暮らし
認知症になっても、住み慣れた地域でこれまでと出来る限り変わらない暮らしを継続して頂けるように…
食事の準備や後片付け、洗濯物の取り込みなど一緒に行っています。夏祭りや地蔵盆など地域行事への参加、児童館や地域の子供たちとの交流も行っています。
食事
●毎日違う献立で、健康を気遣った家庭料理を一緒に作ります。
●一人一人の健康状態に合わせた食事作りの工夫をします。
●季節の行事に合わせたイベント料理も行っています。
入浴
健康状態やその方の習慣に合わせて入浴して頂いています。
浴室は一般家庭と同じような作りになっています。
必要に応じて職員が付き添い見守りやお手伝いをしています。
医療
提携先の医療機関の医師による2週間に1度の訪問診療。ご希望の方にはご自宅で暮らしておられた際に利用されていた病院の主治医をそのまま主治医として頂く事も可能です。
また、看護師を職員として配置。
24時間連絡の取れる体制を取っています。
各種医療機関との連携により、急変時にも迅速な対応が可能です。
最期を迎えるその時まで…
グループホームさくらでは、ご本人・ご家族のご希望に応じて”看取り”を実施しております。ここで言う看取りとは、最期を迎えるその時をホームで迎える事を意味しております。ご家族の方々の協力のもと、スタッフ一同全力で最期の時まで見守らせて頂いております。